Moe日記 その10

日曜夜にMoEにログイン。ばーじる君とふろーらさんの両方がログインしているのを発見。どっちがメインキャラか分からないので両方にテレパシー送ってみると、ばーじる君から返事。さっそく雑談開始。雑談しながら片手間でちまちま、青銅のインゴットから鉄砲玉「ヘビーラウンドショット」を作成。ごくわずかづつ鍛冶スキルが上昇する。鍛冶51.5を超えたので、大砲の弾「キャノンボール」作成の修行に切り替えてもいいなと思いつつ続ける。現在マカフィが暮らしている時代「Present Age」は比較的平和で、砲弾の需要が全然ない。タイムトラベルをして「War Age」にゆけば、戦争中のため大砲の弾の需要がある。が、戦争に参加する意志は全然ないので、時間移動せずに収入度外視(といっても赤字になるほどではない)で砲弾をつくる予定。
とかなんとかやっているうちに、なるさんが第三キャラのNovita君でログインしてきて、「採掘にゆこう」と誘ってきた。丁度、青銅が切れたら鉄を採りにゆこうと思っていたところだ。作成予定の砲弾の材料が鉄なのである。パーティを組み、まだ残っている青銅や作った鉄砲玉などを銀行に預け、ダーイン鉱山に向け出発した。道中で「スチールスケールベース」をもらった。鋼鉄のスケールアーマーの材料だ。スケールアーマーを着るべきかどうかはまだ迷っているが、有り難くもらった。ダーイン山に着いて気づいたが、前回の採掘以来つるはしを修理していないため、威力が弱まったままだった。まぁ、シップ装備なので壊れることはない。なので修理代をけちったと思えば問題ない。威力が落ちているので、より多くの回数岩石を砕かなければならないだけだ。
入り口付近は青銅ばかりなので、少し奥に進み鉄の岩石や鉱石を採掘する。Novita君も協力してくれて、素早く岩石が砕かれる。そして、オークキーパーを倒したいと考えていたことを思い出し、風鳴り坑道へ進入。オークキーパーと戦闘するも、マカフィが強化魔法をいくつか唱えているうちにNovita君がオークキーパーを撃破。考えてみれば、今回はソロじゃないのだから強化魔法は不要だった。しかし、次に強化魔法無しのタイマンでオークキーパーとのバトルが発生。Novita君に回復魔法で援護してもらい撃破。盾があったほうがいいとの指摘。上手くコマンドマクロ(行動手順定義)を組めば両手剣を使いながら盾技を発動できるのだ。そこいらをうろついているちんぴらオークからウッドバックラーを分捕り、ちんぴらオーク相手に盾マクロの試行錯誤をするも、なかなか盾コマンドが発動しない。結局原因は、盾を装備して盾技発動をしてから、剣を装備しなおすまでの間に待機時間を入れていなかったことだ。最終的に待機時間を調整して盾マクロが完成した。
再びオークキーパーを求めて風鳴り坑道を進み、オーク村側出口に到達した。そこにやってきた種別不明のオークと戦闘になる。マカフィは強化魔法を唱え応戦するが、次から次にオークが戦線投入されてしまい死んだ。Novita君は何とか勝利したようだが、マカフィの魂は城下町ビスクに戻った、ソウルバインダーに頼んで死体引き寄せしてもらい、代償に盾スキル0.6と魔法熟練1.0を奪われた。盾のほうはいずれ1まで下げる予定なのでどうでもいいが、魔法熟練の方は痛い。マインビショップになるために必要な上に、MPを使い切ることがめったに無いので、なかなか上がらないのだ。まぁ、魔法のレベルが上がればMPを大量消費することもあるでしょう。それはそうと、復活してすぐの状態では、空腹で喉も渇いている。いつものようにビスク城門で召喚肉を食べ空腹を癒し、召喚水を飲んで乾きを潤した。ビスク城門で外を眺めながら食事をするのがマカフィの習慣なのである。そして、ミーリム海岸で帰ってくるNovita君を出迎えてログアウト。最後になにやら斧らしき物をもらった。斧のくせに棍棒扱いの武器だ。マカフィは棍棒のスキルをもたないので売る予定。

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