新Moe日記 その5 「謎の人物との邂逅」

前回は食料調達の最中に謎の人物に話しかけられたところだった。その謎の人物は名前を「るくしあ」さんといいアーテリックに所属している様だ。最初に「ご新規さんですか?」と聞いてきた。微妙に答えにくい質問で「たしかにこのキャラは作りたてですね」としか答えられなかった。Moeはゴンゾ移籍前から細々とプレイしてきているので厳密には古参に入るのである。で、何故その様な質問が出てくるのかというと、ムトゥーム地下墓地での私の死に様を見かけたらしい。たしかに、未だにMoe慣れしてないよなぁ、とも思う。そんなこんなで、しばらく会話をしていると、良い狩場を紹介してくれるとのこと。まずはビスクに戻り準備をする。この時弓スキルが19.5だったので、次の弓「ハンティング ボウ」にチェンジした方が良いということで、木工広場に行くがそこには売ってなかった。フォレールの本部にしかなさそうだ。ということで逡巡していると、遠いけれど行きはこれを使うと良いと「ギルドからの召喚状」をるくしあさんがくれた。おお、なんという太っ腹。で、召喚状を使用してビューンとフォレール本部に移動して、ハンティングボウを2つ購入して、修理に出した。このために前回の金策が効いている。そして、ドロップアイテムを持ち帰るために、アイテム袋に6個以上空きがあった方が良いとの事なので、サブウェポンであるシミターとウドゥンバックラーを銀行に預けた。また、忘れずに矢を補充してから、通常移動で待ち合わせのビスク東銀行前に移動した。

今回の狩場は、レクスールヒルズでヴェノムバイパーを狩るというもの。やつは、近くのライオン以外とはリンクしないので、毒対策(包帯は中断されがちので回復魔法があった方が良い)さえすれば、今のスキルで対処可能とのことだ。しばしば落とすヘビの牙×6が金策になり、ほぼ確実に落とすヘビの肉×10が食料調達に加えいろいろな応用の出来るアイテムとなる。そして悟りの石も落とす。たしかにおいしい狩場であった。最初は毒に驚き立ち回りが空回りしてしまい、「独りではムリポ」と弱音を吐いてしまったが。落ち着いて狩れば戦闘中の回復はいらないレベルであった。

そうこうしているうちに朝食の時間が来たので、るくしあさんに挨拶してからログアウト。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です