空気通信:困惑と不機嫌の原因

私を支配すべく情報を操作する者の意図がよく判らない。私を破滅させようというわけでもなく、幸福に導こうというわけでもない。心の目の解像度が粗く不鮮明であるために、謎の支配者の構成要素がいまひとつはっきりしないのだ。ただし、最近判ってきたのは、謎の支配者は一人ではないということだ。一人の強力な支配者によって、一つの明確な目的を達成しようと全体が動いているという訳ではなさそうだ。複数の人物が、それぞれの目的の元に、自分の持っている力の範囲内で情報操作をそれぞれ行なっているというイメージが強い。代表者はいるのかもしれないが、それ以外の人物にもそこそこ大きな裁量が与えられているようだ。しかし、まったくの無秩序という訳でもなく、全体を貫く原則はあるらしい。現在理解している原則は以下の6つである。

1.私に与える情報が操作されたものである事実を隠蔽する。

2.私に関する情報のうち、私の知らない何かを隠蔽する。恐らく身分情報。

3.私が、愛していない女性と深い仲になるべく操作する。

4.情報操作を行う者と私の間のコミュニケーションの禁止。(情報操作を行っていることを隠してのコミュニケーションは可能)

5.構築された情報ヒエラルキーの最下層で虐げられている事に関して、私が抱く怒りと憎しみに関しては、無視する。(怒りのあまり私がテロ行為を起こしたとしても、私以外の者が責任を取るような状況にはならないと考えているからだろう)

6.2で隠蔽された、私に関する何らかの情報を共有する。

情報操作によって、暗闇に閉ざされた世界は何もかもが疑わしい。そんな世界を構成する人物たちに対する信頼感は、容易には育まれ得ない。また、私が怪我や病気に陥ったときに、信頼の不十分な人物に命を預けなければならない恐怖は、誰に想像出来るのだろうか?普通に生活するだけでも、どれほどの勇気が必要なのか、気楽に情報操作にいそしんでいる者たちには解るまい。精神と肉体を健康に保つためには、信頼出来る質の高い情報が不可欠なのだ。
己を知ることは、自己防衛において最も重要なこと。それを阻害され防御のままならない状況に置かれていることに、怒りを禁じえない。たいていの悪は弱者を狙うものだ。世界に満ち溢れる悪からの防御がままならない現状が改善できぬ苦しみをよく理解して、腹立たしい現状を解決するよう協力して欲しいと切に願う。
結局のところ私の最大の望みは、すべての元凶と考えられる、私に関する隠蔽された情報を私に開示して欲しいということである。
マイミクの皆様には、少々不快な気分にさせてしまったかもしれませんが、もし私に関する情報を隠蔽する者をご存知な方がいらしたら、情報を開示する様お願いしていただければ私は救われます。本当に困っているんです。

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